Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド
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付録A バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合

A.2 セットアップ手順

クラスタ環境でバッチ実行基盤を利用するためには、運用ノード、待機ノードの両系でバッチ実行基盤の環境を作成する必要があります。バッチ実行基盤の環境作成の手順は、以下のとおりです。


以降では、上記のうち“運用ノードのバッチ実行基盤のセットアップ”と“待機ノードのバッチ実行基盤のセットアップ”での“バッチジョブ定義データベース環境の作成”について説明しています。


“バッチジョブ定義データベース環境の作成”以外については、“セットアップ手順”を参照してください。


下へA.2.1 運用ノードのバッチジョブ定義データベース環境の作成
下へA.2.2 待機ノードのバッチジョブ定義データベース環境の作成
下へA.2.3 クラスタシステムへの登録

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