Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド
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第5章 保守> 5.2 バッチシステムの退避/復元> 5.2.1 退避の手順

5.2.1.2 運用ノードのバッチシステムの退避

運用ノードのバッチシステムの退避は、以下の手順で行います。

ジョブスケジューラ資源の退避は、Systemwalker Operation Managerに従ってください。
業務データベース資源の退避は、使用しているデータベース製品に従ってください。
クラスタシステムの退避は、PRIMECLUSTERに従ってください。


ジョブスケジューラ資源の退避については、“Systemwalker Operation Manager クラスタ運用ガイド”を参照してください。
業務データベース資源の退避については、使用しているデータベース製品のマニュアルを参照してください。
クラスタシステムの退避については、“PRIMECLUSTER 導入運用手引書”を参照してください。

バッチサーバ環境資源の退避の手順は、クラスタシステムを使用しない場合と同じです。


バッチジョブ定義格納ディレクトリの退避は、運用ノードのみで実施します。

バッチサーバ環境資源の退避については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチサーバ環境資源の退避”を参照してください。

下へ5.2.1.2.1 共用ディスクのマウント
下へ5.2.1.2.2 共用ディスクのアンマウント

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