Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド
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第3章 セットアップ> 3.2 セットアップ手順

3.2.4 待機ノードのバッチ実行基盤のセットアップ

クラスタシステムのノード切替えを行い、待機ノードを運用ノードにした後、バッチシステムの環境作成を行います。

待機ノードのバッチシステムの環境作成の手順は、以下のとおりです。


バッチ実行基盤(Java)を併用する場合は、バッチ実行基盤(C/COBOL)の待機ノードのバッチ実行基盤のセットアップが完了した後、バッチ実行基盤(Java)の待機ノードのセットアップを実施してください。

バッチ実行基盤(Java)の待機ノードのセットアップの詳細は、“Interstage Job Workload Server バッチ実行基盤(Java)”の“バッチ実行基盤(Java)の動作環境の設定”の待機ノードの設定部分を参照してください。

下へ3.2.4.1 待機ノードのInterstageのセットアップ
下へ3.2.4.2 待機ノードのバッチサーバ環境の作成
下へ3.2.4.3 待機ノードの共用資源の再配置
下へ3.2.4.4 待機ノードのバッチ実行基盤の動作確認

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