マイグレーション、レプリケーションの処理、またはACMの処理が失敗するとステータスが「異常終了」となります。
この異常終了したマイグレーション、レプリケーション表示を削除できます。
ステータスが「異常終了」となっているセションを選択します。
<中止>ボタンを選択します。
他に選択したセションと同じ種別(マイグレーション、レプリケーション、ACM)の中止可能なセションが存在する場合は、コピーセション選択(中止)ダイアログが表示されます。
選択したセションは、デフォルトでチェックされている状態になります。
他に中止したいセションがあれば、チェックボックスを選択し、<OK>ボタンを選択します。
VS900モデル300の場合は、スイッチ装置名の表示が、“仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
「中止」の確認ダイアログが表示されます。<OK>ボタンを選択します。
「コピー状況照会」画面から、中止したセションが削除されます。