ディスク装置と業務サーバを接続する仮想化スイッチは、アクセスパスの信頼性確保のために必ず冗長構成となるように設計してください。
VS900モデル200の場合
冗長構成とした仮想化スイッチ間をカスケード接続してください。
VS900モデル300の場合
仮想化スイッチ間をカスケード接続する必要はありません。
参照
仮想化スイッチ間をカスケード接続する詳細は、『ETERNUS VS900 モデル200 システム構築手順書』を参照してください。