本節では、Linux 版エージェントがシステムのログファイル(デフォルトでは/var/log/messages)に出力するメッセージ、およびLinuxサーバノードで実行するコマンドが出力するメッセージについて説明します。
それぞれのメッセージを、以下の表に示す項目に従って説明します。
項目 | 内容 |
---|---|
メッセージ本文 | 出力するメッセージ本文です。メッセージは以下の形式で表示されます。 メッセージID : メッセージ本文 |
深刻度 | 事象によって、INFO、WARNING、ERROR、FATALのどれかが設定される場合があります。 |
パラメーター説明 | メッセージ中にパラメーターが含まれる場合、その意味を説明します。 |
原因 | メッセージが出力された理由、状態を説明します。 |
対処 | メッセージに対するシステム管理者の処置を説明します。 |