名前
mpaplreg - Systemwalker Centric Manager との画面連携の実施
形式
mpaplreg -a -m アプリ名 -p サーバノード名 -c コマンドライン mpaplreg -d -m アプリ名 mpaplreg -v -m アプリ名
機能説明
Systemwalker Centric Manager運用管理クライアントの監視画面の操作メニューおよびマップ上のノードを選択して、右ボタンによるポップアップメニューの操作項目を追加します。コマンドの詳細は、Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアルの mpaplreg を参照ください。
Systemwalker Centric Manager と画面連携を実施する場合に実行します。
オプション
メニューに登録する名前を指定します。
メニューを追加する本製品で管理しているノードのサーバノード名を指定します。
Systemwalker Centric Manager で登録されているノードのホスト名を指定します。
メニューを選択したときに、起動されるコマンドラインを指定します。
クライアントの起動コマンドパス名を指定します。
登録されたメニュー項目を表示します。
登録されたメニュー項目を削除します。
使用例
メニューを追加します
mpaplreg -a -m ESC -p tama -c "¥"C:¥Program Files¥ETERNUS-SSC¥Client¥bin¥rcxclient.exe¥""
メニューを削除します
mpaplreg -d -m ESC
メニュー登録内容を確認します
mpaplreg -v -m ESC 表示例: 管理ドメイン名:melba アプリケーション名:ESC コマンドライン:"C:¥Program Files¥ETERNUS-SSC¥Client¥bin¥rcxclient.exe" ノード:tama
注意事項
このコマンドの注意事項は以下のとおりです。
新規にストレージ機器を追加するごとに、この操作を行ってください。
この操作は運用管理クライアント上の Administrator グループのユーザーで行ってください。