リターン式には、出力項目を指定します。また、指定項目の値に対する演算を行うことができます。
リターン式の各項目をカンマ(,)で区切ることで、複数の項目を指定できます。
sum関数、max関数、min関数およびavg関数のパラメタに、セミコロン(;)で区切って複数の項目参照を記述することで、1つ以上の項目に対する演算を行うことができます。
sum関数、max関数、min関数およびavg関数のパラメタに指定した項目がレコードに存在しない、または空の場合は、集計の対象に含めません。
小数部桁数を指定することで、有効となる桁数を設定できます。