メッセージは、以下の形式でログファイルに出力されます。
プレフィックス:△エラー種別:△メッセージID:△メッセージ本文 |
△は半角空白
プレフィックス
「shnde」という文字列が設定されます。
エラー種別
エラーレベルによって、以下のいずれかの文字列が設定されます。
エラー種別 | エラーレベル (注) |
---|---|
INFO | 情報 |
WARNING | 警告 |
ERROR |
|
注)エラーレベルの詳細については、“6.6.2.1 エラーレベルの定義”を参照してください。
メッセージID
5桁の半角の数字からなる文字列が設定されます。
メッセージ本文
メッセージの詳細な内容を表す文字列が設定されます。長さは最大で1024バイトです。
例
shnde: ERROR: 05100: There is an error with the value of an argument. Argument number = 2. (select) |