Interstage Application Development Cycle Manager クライアントのインストール時に、Interstage Studioがインストールされていなかった場合は、Interstage Studioをインストール後、以下の作業を行ってください。Interstage Studioがインストールされている環境に、Interstage Application Development Cycle Managerクライアントをインストールした場合は、以下の作業は不要です。
Interstage Studioへのインストール手順
Interstage Studioが起動中の場合は、すべてを保存してInterstage Studioを終了します。
設定ファイルをコピーします。
エクスプローラを使用し、Interstage Application Development Cycle Managerクライアントの以下の設定ファイルをコピーします。
“<Interstage Application Development Cycle Managerのインストールフォルダー>¥setting¥com.fujitsu.adm.link”
Interstage Studioのインストールフォルダー配下のlinksフォルダーへ貼り付けます。
<インストールフォルダー>¥IDE¥eclipse¥links (例: C:¥Interstage¥IDE¥eclipse¥links)
Interstage Studioを起動します。
Interstage Application Development Cycle Managerクライアントが利用できます。Interstage Application Development Cycle Managerクライアントの操作については、ヘルプの “ソフトウェア構成管理（SCM） ユーザーズガイド”を参照してください。
“ソフトウェア構成管理（SCM） ユーザーズガイド”は、Interstage Studioの[ヘルプ]の[ヘルプ目次]から表示できます。
上記の作業を行った場合、Interstage Application Development Cycle Managerクライアントのアンインストール時に自動的にInterstage Studioからアンインストールされません。コピーした設定ファイルを手作業で削除してください。
