以下のWebアプリケーションを配備します。
Webアプリケーション | 説明 | ワークユニット名 |
---|---|---|
iscm100.war | ソフトウェア構成管理機能のWebインターフェースとリモートインターフェースを提供します。 | iscm100 |
・ワークユニット名は、Webアプリケーションと同じ名前にする必要があります。
・warファイルは、<Interstage Application Development Cycle Managerのインストールフォルダー>¥webapps フォルダー配下に格納されています。
Webアプリケーションの配備は以下の手順で行います。
Interstage管理コンソールにログオンします。
Interstage管理コンソールは、[スタート]メニューの[すべてのプログラム] > [Interstage] > [Application Server] > [Interstage管理コンソール]から起動できます。
新しいワークユニット(Webアプリケーション)を作成します。
左側のツリーから、[Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム] > [ワークユニット]と順に選択します。
右側のページで「新規作成」タブを開きます。
ワークユニット名「iscm100」を指定して[作成]ボタンをクリックします。
左側ツリーの[ワークユニット]の下に新しいワークユニット[iscm100]が表示されます。
新しいワークユニット[iscm100]の[環境設定]タブを開き、以下の値を設定して[適用]ボタンをクリックします。
[ワークユニット設定]セクションで、[アプリケーション最大処理時間]の値を「0」に設定します。
[Servletコンテナ設定]セクションで、[タイムアウト]の値を「4000」に設定します。
[配備]タブを開き、[ファイルをアップロードして配備する]を選択し、配置するWebアプリケーション「iscm100.war」を指定します。
[配備完了後、ワークユニットを起動する]をチェックし、 [配備]ボタンをクリックして配備します。