C-ISAMファイル、または富士通COBOLファイルシステムの索引ファイルにおける、インデックスの作成方法を指定します。
記述形式
-I flg
flg
インデックスの作成方法を指定します。
以下から選択して指定します。複数指定する場合は、続けて指定します。
C-ISAMファイルの場合は、c、d、およびnが指定できます。dとnを両方とも省略した場合は、dを指定したものとして動作します。
富士通COBOLファイルシステムの索引ファイルの場合は、c、およびrが指定できます。
flg | 意味 |
---|---|
c | インデックスに圧縮キー指定を示します。 |
d | インデックスに重複キー指定を示します。 |
n | インデックスにユニークキー指定を示します。 |
r | レコードのデータ圧縮指定を示します。 |