Interstage Job Workload Server チュートリアルガイド |
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付録H ジョブ投入中のバッチアプリケーション入替 | > H.1 ジョブ投入中のバッチアプリケーション入替 | > H.1.1 ジョブの実行環境単位の運用停止 |
対象ジョブキューに対してジョブの稼動状態を確認します。
ジョブキュー情報を表示し、“[Number of Jobs]”内の“Exec”、“Wait”、“Hold”の項目が“0”になっていることを確認してください。
作業は、ログインした一般ユーザで行ってください。
# btfwqinfo -l que001 Jobqueue Name = que001 Jobqueue State = active [Number of Jobs] Exec = 0 Wait = 0 Hold = 0 [Max Job] Definition = - System = 100 [Multiplicity] Current = 1 Definition = 1 System = 1 [Time Limit] Definition = - [Initiator] Name = que001(active) # |
実行中のジョブが存在する場合は、バッチシステム、またはジョブの実行環境の運用停止はできません。このため、現在実行中および実行待ちのすべてのジョブが終了するのを待ってから以降の作業を行ってください。
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