スケジュール分散機能に関する情報の格納先は以下のとおりです。
以下の情報は、スケジュール分散機能が有効になっているときに、mpbkoコマンド/mprsoコマンドでバックアップ/リストアされます。
管理サーバの場合
【Windows版】
注1
“n”は、サブシステム番号(0~9)を表します。
注2
yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。
注3
複数サブシステム環境が存在する場合は、“jobdbn”となります。“n”は、サブシステム番号(1~9)を表します。
【UNIX版】
注1
“n”は、サブシステム番号(0~9)を表します。
注2
yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。
注3
UNIX版の“各OS固有のディレクトリ”とは、以下のディレクトリを指します。
Solaris版 | /var/opt/FJSVJOBSC |
HP版 | /opt/FHPJOBSCH/db |
AIX版 | /usr/FAIXJOBSC/db |
Linux版/Linux for Itanium版 | /var/opt/FJSVJOBSC |
注4
複数サブシステム環境が存在する場合、“JOBDBn”配下に格納されます。“JOBDBn”の“n”は、サブシステム番号(1~9)を表します。複数サブシステム環境が存在しない場合、“各OS固有のディレクトリ”配下に格納されます。
スケジュールサーバの場合【UNIX版】
注1
“n”は、サブシステム番号(0~9)を表します。
注2
yyyymmdd(年月日)、mmdd(月日)には、日付の数字が入ります。