クライアントと業務連携する場合、クライアント側でクライアント業務連携をスタートアッププログラムに登録しておきます。
定義手順
[タスクバーのプロパティ]ダイアログボックスの表示
[スタート]メニューをクリックし、[設定]メニューから[タスクバー]を選択します。
[[スタート]メニューの設定]シートの表示
[[スタート]メニューの設定]タグを選択します。
[ショートカットの作成]ダイアログボックスの表示
[追加]ボタンを選択します。
「クライアント業務連携」の登録
[コマンドライン]に以下のコマンドラインを定義します。
Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ¥MpWalker.JM¥mpnjsocl¥cnscleng.exe |
連携させるクライアント上では、クライアント業務連携が動作している必要があります。以下のいずれかの方法でクライアント業務連携の起動を行ってください。
スタートアッププログラムへの登録による起動
クライアントにログオンしたユーザによる手動起動
[スタート]-[プログラム]メニューの[Systemwalker Operation Manager]サブメニューから[クライアント業務連携]を選択して起動させてください。
クライアント業務連携はアイコンで常駐しているので、以下のいずれかの方法で終了させてください。
メニューによる終了
アイコンを右クリックすると、メニューが表示されます。メニューの中の[閉じる]を選択して終了させます。
コンソールからログオフする
システムをシャットダウンする