eogimportdefコマンドのメッセージを以下に示します。
メッセージID | メッセージ本文 | 可変情報 | 原因と対処方法 |
---|---|---|---|
51001 | コマンドを開始しました。 | なし | なし |
51002 | コマンドが正常終了しました。 | なし | なし |
51003 | コマンドが異常終了しました。 | なし | eogimportdefコマンドで異常が発生しました。 直前に出力されたエラーメッセージに従い、対処してください。 |
51004 | 管理者権限のあるユーザで実行してください。 | なし | コマンドを実行する権限がありません。 管理者権限のあるユーザで実行してください。 |
51005 | 管理者権限チェックに失敗しました。 | なし | 権限チェックに失敗しました。 富士通技術員に連絡してください。 |
51006 | 定義ファイル(%s)が存在しません。 | %s: ファイル名 | 定義ファイルが存在しません。 ファイルの存在を確認してください。 |
51007 | 定義ファイル(%s)のアクセスに失敗しました。 | %s: ファイル名 | 定義ファイルのアクセスに失敗しました。 ファイルがアクセス可能か確認してください。 |
51008 | EONFゲートウェイの停止に失敗しました。 | なし | administrator以外のユーザでEONFゲートウェイの停止処理が行われました。 administratorユーザでログインし直してから再度行ってください。 |
51009 | システムに定義が反映されていません。 | なし | EONFゲートウェイの停止を行わずに定義反映が行われました。 EONFゲートウェイを再起動してください。 |
51010 | EONFゲートウェイの起動に失敗しました。 | なし | administrator以外のユーザでEONFゲートウェイの起動処理が行われました。 administratorユーザでログインし直してから再度行ってください。 |
51101 | Line(%d) 定義種別行 %s が重複しています。 | %d: 行数 | 定義種別行が重複しています。 定義種別行が重複しないように定義を修正してください。 |
51102 | %sは最大定義数を超えています。 | %s: 定義名 | 最大定義数を超えています。 最大定義数の範囲で指定してください。 |
51103 | %sが定義されていません。 | %s: 定義名 | 必要な定義が定義されていません。 必要な定義を定義してください。 |
51104 | Line(%d) 不当な定義行です。 | %s: 行数 | 定義開始行が定義されずに、定義行が記述されています。 必要な定義開始行を定義してください。 |
51201 | Line(%d) %sの定義形式に合っていません。 | %d: 行数 | 各定義の定義形式に合っていません。 定義種別の定義形式に合わせて定義してください。 |
51202 | Line(%d) %sの%sが指定されていません。 | %d: 行数 | 必要な項目が指定されていません。 必要な項目を指定してください。 |
51203 | Line(%d) %sのIPアドレスが不当です。 | %d: 行数 | IPアドレスが不当です。 正しいIPアドレスを指定してください。 |
51204 | Line(%d) ホスト側GW機能定義の自動活性がyesでありません。 | %d: 行数 | 自動活性にyes以外が指定されています。 自動活性にyesを指定してください。 |
51205 | Line(%d) %sの%sが最大長を超えています。 | %d: 行数 | 項目の最大長を超えています。 最大長の範囲で指定してください。 |
51206 | Line(%d) %sの%sに使用不可能な文字が使用されています。 | %d: 行数 | 項目に使用不可能な文字が指定されています。 項目に使用可能な文字を指定してください。 |
51207 | Line(%d) %sの%sの先頭に使用不可能な文字が使用されています。 | %d: 行数 | 項目の先頭に使用不可能な文字が指定されています。 項目の先頭に使用可能な文字を指定してください。 |
51208 | Line(%d) ホスト定義の監視対象がonまたはoffでありません。 | %d: 行数 | 監視対象にonまたはoff以外が指定されています。 監視対象にonまたはoffを指定してください。 |
51209 | Line(%d) %sの%sが指定可能範囲ではありません。 | %d: 行数 | 項目に指定可能範囲外の値が指定されています。 項目に指定可能範囲の値を指定してください。 |
51210 | Line(%d) %sの%sが重複しています。 | %d: 行数 | 項目が重複しています。 項目が重複しないように指定してください。 |
51211 | Line(%d) 仮想端末定義の自動活性がactivateまたはdeactivateでありません。 | %d: 行数 | 自動活性にactivateまたはdeactivate以外が指定されています。 自動活性にactivateまたはdeactivateを指定してください。 |
51212 | Line(%d) %sは予約語のため使用することはできません。 | %d: 行数 | 項目に予約語が設定されています。 予約語を指定しないでください。 |
51301 | Line(%d) ホスト定義のホスト名がホスト通信資源定義で使用されていません。 | %d: 行数 | ホスト定義のホスト名がホスト通信資源定義で使用されていません。 ホスト定義のホスト名を削除するか、ホスト通信資源定義に対象のホスト名を指定したホスト通信資源を定義してください。 |
51302 | Line(%d) ホスト通信資源定義のホスト名がホスト定義で定義されていません。 | %d: 行数 | ホスト通信資源定義のホスト名がホスト定義で定義されていません。 ホスト定義のホスト名を定義するか、対象のホスト通信資源定義を削除してください。 |
51303 | Line(%d) ホスト通信資源定義のホスト通信資源名がホスト定義のホスト名と重複しています。 | %d: 行数 | ホスト通信資源定義のホスト通信資源名がホスト定義のホスト名と重複しています。 重複しないように指定してください。 |
51304 | Line(%d) 仮想端末定義のLU名がホスト定義のホスト名と重複しています。 | %d: 行数 | 仮想端末定義のLU名がホスト定義のホスト名と重複しています。 重複しないように指定してください。 |
51305 | Line(%d) ホスト通信資源定義のホスト通信資源名が仮想端末定義のLU名と重複しています。 | %d: 行数 | ホスト通信資源定義のホスト通信資源名が仮想端末定義のLU名と重複しています。 重複しないように指定してください。 |
51306 | Line(%d) ホスト側GW機能定義のIPアドレスがホスト定義のIPアドレスと重複しています。 | %d: 行数 | ホスト側GW機能定義のIPアドレスがホスト定義のIPアドレスと重複しています。 重複しないように指定してください。 |
51401 | 定義の設定に失敗しました。内部コード(%d) | %d: EONFゲートウェイの内部情報 | 定義ファイルの設定に失敗しました。 画面に出力された結果を採取し、富士通技術員に連絡してください。 |
51402 | EONF制御定義の検査で異常が発生しました。 | なし | EONF制御定義の検査で異常が発生しました。 画面に出力された結果を採取し、富士通技術員に連絡してください。 |
51403 | LU2データフロー制御定義の検査で異常が発生しました。 | なし | LU2データフロー制御定義の検査で異常が発生しました。 画面に出力された結果を採取し、富士通技術員に連絡してください。 |
51404 | LU2データフロー制御定義の原本ファイルの生成で異常が発生しました。 | なし | LU2データフロー制御定義の原本ファイルの生成で異常が発生しました。 画面に出力された結果を採取し、富士通技術員に連絡してください。 |