名前
eogimportdef
形式
eogimportdef -f 定義ファイル
引数
EONFゲートウェイの定義ファイル名を指定します。
詳細については、15.1.4 CSVファイルを参照してください。
機能説明
eogimportdefコマンドは、引数で指定した定義ファイルの存在、各定義のパラメタ、および定義間の整合性のチェックを行い、EONFゲートウェイの定義情報として登録し、EONFゲートウェイのサービスを起動します。
EONFゲートウェイのサービスが起動されている状態でeogimportdefコマンドを実行すると、以下のメッセージが表示されます。
「稼動中のEONFゲートウェイを停止して定義反映を行いますか?(Y/N)」
「y」を入力すると、EONFゲートウェイのサービスを強制停止した後、新たな定義情報が登録され、EONFゲートウェイのサービスが再度起動されます。
「n」を入力すると、新たな定義情報の登録だけが行われます。新たな定義情報が有効になるのは、EONFゲートウェイのサービスを再起動した後となります。
注意
eogimportdefコマンドは、コンピュータの管理者で実行してください。