Interstage Studio上で、作成したクライアント・アプリケーションを実行する方法は以下のとおりです。
プロジェクト配下のライブラリ「Interstage J2EE[BASE]」を選択し、右クリックメニューから[構成]を選択します。
[ライブラリの編集]画面で、[J2EEアプリケーションクライアントからWebサービスを呼び出す]の項目にチェックを入れ、[終了]ボタンをクリックします。
「Interstage J2EE[BASE]」が「Interstage J2EE[BASE,WEBSERVCL]」に変更されたことを確認します。
プロジェクトの右クリックメニューから、[実行] > [構成および実行]を選択します。
[構成および実行]画面で、[Javaアプリケーション]の右クリックメニューから、[新規]を選択して新規構成を作成し、[メイン]タブの[メインクラス]に、実装したクライアント・アプリケーションのメインクラスを指定します。
スタブ設定ファイルで指定した接続先に接続するには、[引数]タブの[VM引数]で以下のようにスタブ設定ファイルを指定します。
例
スタブ設定ファイル名が「c:¥client¥ihasws_client.properties」の場合
スタブ設定ファイルについては、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。
[実行]ボタンをクリックしてクライアント・アプリケーションを実行します。
参照
SSLによる暗号化通信を行う場合、CLASSPATHにSSL用のJARファイルの指定を追加する必要があります。
詳細はInterstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。