デバッグが完了したシナリオをサーバ実行環境に配備します。
シナリオの配備はWindowsのエクスプローラなどを使用して、シナリオを作成した環境のシナリオプロジェクトのフォルダ一式を、Interstage Host Access Serviceを運用するサーバ環境にコピーします。
[インストールフォルダ]¥scenarioeditor¥project¥<プロジェクト名>
[インストールフォルダ]¥scenario
参照
シナリオ作成環境のシナリオプロジェクトのフォルダについては「15.4.13 シナリオプロジェクトの構成」を参照してください。
参考
[業務例の在庫照会シナリオ]では、「シナリオ作成環境のシナリオプロジェクトのフォルダ(コピー元)」は以下のようになります。
[インストールフォルダ]¥scenarioeditor¥project¥在庫管理
注意
アプリケーションで利用しているシナリオを更新した場合、更新したシナリオはアプリケーション(ワークユニット)の再起動後に有効になります。