ページのトップに戻る
ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

7.3.1 モニタツリー説明

モニタツリーは以下のように段階的に表示されます。

段階

説明

Topツリー

モニタ表示を選択した初期段階での表示状態です。

ツリーのrootであるMonitorから、システムグループまでが表示されます。

システムグループのノードを選択すると、システムグループツリーに切り替わります。

システムグループツリー

システムグループから、その対象で表示可能なモニタ、および配下のAgentまでが表示されます。

先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。

Agentノードを選択すると、Agentツリーに切り替わります。

Agentツリー

Agentから、その対象で表示可能なモニタ全てが表示されます。

先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。

注意

現在参照しているコンソールのツリーに表示されているシステムグループやAgentが、既に他の定義画面で削除されている場合などは、そのノードを選択すると、以下のメッセージが表示されてからTopツリー(初期状態)を表示します。
「存在しないノードが選択されました。初期状態でツリーを表示します。」

ツリーを構成するノードは、以下のアイコンで表示されます。

アイコン

意味

モニタ表示(ツリーのroot)および各モニタを表します。

前段階のツリーに戻ることを表します。

情報をまとめて格納するフォルダを表します。

システムグループを表します。

Agentなどの、単体のサーバを表します。

7.3.1.1 モニタツリーのリロード

モニタツリーのリロードを行うには、目的に応じて以下の方法があります。

目的

方法

初期リロード

モニタタブを選択することで、モニタツリーを初期状態でリロードすることができます。

システムグループやAgentツリーのリロード

システムグループやAgentのツリーが表示されている場合、その対象のノードを選択することで、ツリーの階層を移動せずにリロードすることができます。