この節では、iアプリ機能の起動と終了の操作方法について説明します。
iアプリ機能の起動は、以下の違いにより操作方法が異なります。
初めての起動
ダウンロード後、iアプリ機能を初めて起動する方法です。操作方法は、“5.2.1 初めての起動”を参照してください。
2回目以降の起動
すでにiアプリ機能を起動したことがあり、複数回目の起動となる場合の方法です。操作方法は、“5.2.2 2回目以降の起動”を参照してください。
起動には以下の種類があります。
待受け起動
待受け起動は、待受画面から起動する方法です。 待受画面の設定方法は、“5.3.1 待受画面の設定”を参照してください。
また、認証には以下の種類があります。
オンライン認証
iアプリ機能を初めて起動する場合およびTeamWARE設定をする場合に利用されます。「初めての起動」の方法は“5.2.1 初めての起動”、また TeamWARE設定の方法は“5.4.2.2 TeamWARE設定をする”を参照してください。
オフライン認証
iアプリ機能を2回目以降起動する場合に利用されます。詳細は、“5.2.2 2回目以降の起動”を参照してください。
指紋認証
iアプリ機能を2回目以降起動する場合に利用されます。指紋認証は対応機種のみで使用することができます。詳細は、“5.2.2.2 指紋認証で起動する”を参照してください。