ページのトップに戻る
TeamWARE Office 200X V3.0L10 利用者ガイド

10.2 TeamWARE Webサービスのトップページを表示する

トップページを表示するためには、Webブラウザを起動して、サーバのアドレスを指定します。
アドレスには、DNSに登録しているTeamWARE Officeサーバのサーバ名を指定してください。
DNSを用意できない場合でも、IPアドレスを使ったURLで、TeamWARE Officeサーバにアクセスすることも可能ですが、マルチサーバ環境での認証情報の引き継ぎや、BizSearch ゲートウェイオプションへの認証情報の引き継ぎが行えず、複数回認証が必要になることがあります。
なお、指定するTeamWARE Officeサーバのサーバ名・IPアドレスについては、システム管理者に確認してください。

注意

TeamWARE Webサービスの各サービスを利用する際、さまざまなデータ(文書やメッセージなど)を登録しますが、それらのデータは、画面上ではすぐに反映されない場合があります。
このような場合は、(再読み込み)ボタンをクリックして、最新の情報を取り込む処理を行ってください。

TeamWARE Webサービスを開始すると、最初に以下のページが表示されます。

このページには、[ログイン]のリンクの他に、TeamWARE Webサービスにログインしていなくても利用できる[フォーラム]、[ライブラリ]、[設備予約]のサービスへのリンクが表示されます。

フォーラムの操作方法については、10.5 Forumサービスを利用するを参照してください。
ライブラリの操作方法については、10.4 Libraryサービスを利用するを参照してください。
設備予約の操作方法については、10.6 Calendarサービスを利用するを参照してください。

また、[ヘルプ]のリンクをクリックすると、TeamWARE Webサービスの機能説明の画面(Web Service Function List)が表示されます。

ログインすると、以下のトップページが表示されます。

バナーエリア(画面上部)には、[プロフィール]、[画面設定]、[ヘルプ]のリンクおよびユーザ名、さらに[自分の在席状況]が表示されます。
[画面設定]では、トップページで表示する項目、各画面の色などを、利用者ごとに変更することができます。詳細については、10.2.10 画面の設定を変更するを参照してください。
[自分の在席状況]には、利用者自身の在席状況を設定できます。
在席状況を設定するには、在席状況をプルダウンリストから選択して[設定]ボタンをクリックするか、[詳細設定]ボタンを押して表示される画面で、不在理由/行き先、戻り予定を記述します。詳細については、10.9 在席状況を利用するを参照してください。

メニューエリアには、TeamWARE Webサービスへのログイン前でも利用できた[フォーラム]、[ライブラリ]、[設備予約]のリンクに加えて、ログイン後には[トップ]、[メール]、[スケジュール]、[スケジュール2]、[タスク]、[ユーザ情報検索]、[アドレス帳]、[在席状況]のリンクが表示されます。
[トップ]をクリックすると、どのページからもトップページに戻ることができます。
[トップ]以外は、TeamWARE Officeの各サービスへのリンクです。各サービスを利用するには、各リンクをクリックします。

トップページには、[ユーザ検索]、[カレンダー]、[ToDo]、[お知らせ]、[未読メール]、[本日のスケジュール]、[新着タスク][共有ブックマーク]、[個人ブックマーク]が表示されます。