メッセージを出力するファイルパス名を指定します。
記述形式
-G msgfile
msgfile
メッセージを出力するファイルパス名を指定します。
メッセージファイルオプションを省略した場合、スタートアップファイルのBSORT_MSGFILEの指定があれば、そのファイルにメッセージを出力します。指定していなければ、標準エラー出力にメッセージを出力します。メッセージファイルに半角空白を含むファイル名を指定する場合は、ファイル名をダブルクォーテーション( " )で囲みます。
注意
メッセージファイルオプション(-G)は、スタートアップファイルのBSORT_MSGFILEの指定より優先されます。
メッセージファイルを指定した場合、情報メッセージはメッセージファイルに、警告メッセージとエラーメッセージは、メッセージファイルと標準エラー出力に出力されます。