Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第4章 COBOLインタフェース | > 4.14 サーバアプリケーション用インタフェース |
TDREFSESSIONID
ENVIRONMENT DIVISION. DATA DIVISION. WORKING-STORAGE SECTION. 01 SESSIONID-P USAGE POINTER. 01 SESSIONID. 02 FILLER OCCURS 48. 03 COPY OCTET IN CORBA REPLACING CORBA-OCTET BY FILLER. 01 RETCODE PIC S9(9) COMP-5. PROCEDURE DIVISION. MOVE FUNCTION ADDR( SESSIONID ) TO SESSIONID-P. CALL "TDREFSESSIONID" USING SESSIONID-P RETCODE.
ユーザアプリケーションが、すでに採番済みのセションIDを参照するために使用します。
セション情報格納領域は、API発行前に獲得しておかなければなりません。
SESSIONID-Pにセション継続情報を格納する領域アドレスを設定します。
RETCODEに復帰コード格納域を設定します。
本APIはプロセスバインド機能以外では使用できません。
正常終了した場合、復帰情報に0を返し、SESSIONID-Pで指定された領域にセションIDを格納します。
RETDODEに以下のいずれかの値を復帰コードとして格納します。
0:正常終了
1:パラメタエラー
99:システムエラー
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