| Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
目次
索引
![]()
|
| 第4章 COBOLインタフェース | > 4.11 インタフェースリポジトリインタフェース | > 4.11.15 ArrayDefインタフェース |
CORBA-ARRAYDEF--GET-ELEMENT-TYPE
DATA DIVISION.
WORKING-STORAGE SECTION.
COPY CONST IN CORBA.
01 COPY OBJECT IN CORBA REPLACING CORBA-OBJECT BY OBJ.
01 COPY ENVIRONMENT IN CORBA REPLACING CORBA-ENVIRONMENT BY ENV.
01 COPY TYPECODE IN CORBA REPLACING CORBA-TYPECODE BY TYPECODE.
PROCEDURE DIVISION.
CALL "CORBA-ARRAYDEF--GET-ELEMENT-TYPE" USING
OBJ
ENV
TYPECODE.
OBJで指定したArrayDefオブジェクトの配列の要素の型を表したTypeCodeを返します。
本関数はタイプコードを格納する領域を獲得するため、この領域が不要になった時点で、CORBA-OBJECT-RELEASE関数を使用して領域を解放する必要があります。
正常終了した場合、配列の要素の型を表したTypeCodeが返されます。
異常終了した場合、ENV構造体のMAJORにはCORBA-SYSTEM-EXCEPTIONが返され、IDとMINORに詳細情報が設定されます。IDとMINORの意味については、“メッセージ集”の“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照してください。
目次
索引
![]()
|