Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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第11章 CORBAアプリケーションの高度な使い方 | > 11.4 ライブラリの作成方法 |
1つのモジュール内に2つのインタフェースが定義されている場合を例に説明します。
[ X.idl ] module M { interface I1 { ... }; interface I2 { ... }; };
作成したライブラリをインプリメンテーションリポジトリに登録するため、以下のコマンドを実行します。
OD_impl_inst -ax 定義ファイル
定義ファイルには、各アプリケーションの構成等を以下のように記述します。
rep_id = インプリメンテーションリポジトリID |
注) "インタフェースリポジトリID=ライブラリパス[,プレフィックス]"の形式で、インタフェース数だけ記述します。プレフィックスは、IDLコンパイラの-Sオプションで指定したプレフィックスを指定します。
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