Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (コンポーネントトランザクションサービス編)

B.2.1 ファイル構成

　本アプリケーションのファイル構成を以下に示します。

　ファイルはすべて“C:\INTERSTAGE\td\sample\CORBA_CL”配下に格納されています。

No	ファイルの概要	ファイル名
(2)	IDLファイル	tdsample1.idl
(3)	クライアントアプリケーションプログラム	tdsample1_c.c
(4)	プロジェクトファイル	Corba_CL.dsp
(5)	プロジェクトワークスペースファイル	Corba_CLdsw

　ファイルはすべて、“/opt/FSUNtd/sample/CORBA_CL”配下に格納されています。

　ファイルはすべて、“/opt/FJSVtd/sample/CORBA_CL”配下に格納されています。

No	ファイルの概要	ファイル名
(1)	Makefile	Makefile
(2)	IDLファイル	tdsample1.idl
(3)	クライアントアプリケーションプログラム	tdsample1_c.c

(1)Makefile

　本アプリケーションのバイナリファイルを生成するためのMakefileです。環境に合わせて一部修正する必要があります。

(2)IDLファイル

　本サンプルで使用するIDLファイルです。

(3)クライアントアプリケーションプログラム

　本クライアントアプリケーションをコンパイルすることにより、サーバアプリケーションと通信を行うことができます。

(4) プロジェクトファイル

　Microsoft(R) Visual C++(R) Version 5.0上でサーバアプリケーションをコンパイルするためのプロジェクトファイルです。

(5) プロジェクトワークスペースファイル

　Microsoft(R) Visual C++(R) Version 5.0上でプロジェクト構成を管理するためのファイルです。