ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第11章 バージョンアップ | > 11.1 Storage管理サーバのバージョンアップ |
データの整合性を確保するために、GUIクライアントまたはサーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を使用してサーバ情報の変更処理を行います。
サイトビューからStorageサーバを選択し、右クリックします。
コンテキストメニューから[変更]オプションを選択すると[Storageサーバの変更]ダイアログが表示されますので、何も変更せずに[OK]ボタンをクリックします。
GUIクライアントの使用方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書』の「Storageサーバ情報の変更」を参照してください。
-nオプションにStorage管理サーバ名を指定して、サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を実行します。
コマンドの使用方法については、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)」を参照してください。
Java Plug-inのキャッシュの影響で、サーバ情報の変更が失敗する場合があります。
サーバ情報の変更が失敗する場合、以下の手順でGUIクライアントのJava Plug-inのキャッシュをクリアし、再度実行してください。
GUIクライアントを起動している場合は、キャッシュをクリア後、GUIクライアントを終了して、起動してください。
[コントロールパネル] - [Java Plug-in]を選択します。
[キャッシュ]タブの[クリア]を選択します。
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