ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
目次 索引 前ページ次ページ

第8章 テープサーバのカスタマイズ

8.9 TSMの設定(デーモンの自動起動設定後に行う設定)

ここではデーモンの自動起動設定が完了した後に行うTSMの設定を示します。

デーモンの自動起動設定が完了したら、システムを再起動し、テープサーバ上の全てのデーモンを起動しておいてください。

以下で示す設定は全てTSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)を起動した後に行う操作です。実行例に“tsm>”プロンプトが表示されている場合は、TSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)起動後に操作を行ってください。

TSM管理クライアントコマンドおよびTSMクライアントコマンドの起動/停止方法を以下に示します。


下へ8.9.1 ライセンスの登録
下へ8.9.2 クライアントノードの登録
下へ8.9.3 TSMの環境関連の設定
下へ8.9.4 テープライブラリの設定

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2000-2008