| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- | 
			目次
			索引
			![]()  
		 | 
	
| 第4章 エージェントのインストール | > 4.1 Windows版の場合 | 
AdvancedCopy Managerを新規にインストールする場合、どのユーザーを“スタートアップアカウント”として使用するかの問い合わせがあります。この時に指定したユーザーは、AdvancedCopy Managerの各種サービスを起動するときのアカウントとして使用されます。すでに存在するユーザーをスタートアップアカウントとして指定する場合、そのユーザーが、以下の条件をみたしていることをあらかじめ確認しておいてください。
ローカルコンピュータのAdministratorsグループに所属していること
無期限パスワードが設定されていること
なお、AdvancedCopy Managerのインストール時に指定したスタートアップアカウントがAdministratorsグループに所属していない場合は、自動的にAdministratorsグループに所属させます。
また、スタートアップアカウントは、AdvancedCopy Managerの各種サービスの起動アカウントとして使用するため、以下の権限がインストール時に付加されます。
サービスとしてログオン
オペレーティングシステムの一部として機能
クォータの追加
プロセスレベルトークンの置き換え

アカウント名とパスワードには、以下の条件があります。
オペレーティングシステムで指定できるユーザー名、パスワード
			目次
			索引
			![]()  
		 |