ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
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第3章 バックアップ機能> 3.7 バックアップ履歴の管理

3.7.2 バックアップ履歴の削除

本節では、バックアップ履歴の削除方法について説明します。

3.7.2.1 バックアップ履歴を指定したバックアップ履歴の削 

バックアップ履歴を指定したバックアップ履歴の削除は、以下の手順で実施してください。

  1. サイトビューから、対象となる1つ以上のバックアップ履歴を選択し、右クリックしてコンテキストメニューを表示します。

  2. コンテキストメニューから[履歴の削除]を選択し、[バックアップ履歴の削除の確認]ダイアログを表示します。

  3. 必要に応じて、[緊急操作モード]を有効にします。
    緊急操作モードについては、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「履歴情報削除コマンド(swsthistdel)」および「バックアップ同期処理キャンセルコマンド(swstcancelsync)」の説明を参照してください。

  4. [OK]ボタンをクリックすると、選択したバックアップ履歴が削除されます。

3.7.2.2 全てのバックアップ履歴の削 

業務ボリュームの全てのバックアップ履歴の削除は、以下の手順で実施してください。

  1. サイトビューから、対象となる1つ以上の業務ボリュームを選択し、右クリックしてコンテキストメニューを表示します。

  2. コンテキストメニューから[全履歴の削除]を選択して[バックアップ履歴の削除の確認]ダイアログを表示します。

  3. 必要に応じて、[緊急操作モード]を有効にします。
    緊急操作モードについては、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「履歴情報削除コマンド(swsthistdel)」および「バックアップ同期処理キャンセルコマンド(swstcancelsync)」の説明を参照してください。

  4. [OK]ボタンをクリックすると、選択した業務ボリュームの全てのバックアップ履歴が削除されます。


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