ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第1章 GUIクライアント |
Windows の[スタート] - [すべてのプログラム] - [ETERNUS SF AdvancedCopy Manager] - [GUI Client]を選択するとGUIクライアントが起動し、ログインダイアログが表示されます。[ログイン]ダイアログでは、以下の情報を入力します。
Storage管理サーバのサーバ名または、IPアドレス
ポート番号
ユーザ名とパスワード
Storage管理サーバのサーバ名または、IPアドレスを指定するか、あるいはドロップダウンコンボボックスからStorage管理サーバを選択します。
Storage管理サーバに接続するために使用するポート番号を入力します。
AdvancedCopy Managerで有効なユーザ名とパスワードを入力します。
ユーザ名が未登録の場合は、UNIX上のrootユーザかWindowsのスタートアップアカウントを使用してください。
[ログイン]ボタンをクリックして、GUIクライアントを起動します。
ログイン情報は、[今後、自動的にログイン]チェックボックスを有効にすると、保存することができます。その場合、次回以降は保存したログイン情報を使ってシステムに自動的にログインすることができます。
複数の管理サーバを利用している場合は、個別にログイン情報が保存できます。
なお、[今後、自動的にログイン]オプションは、ログイン後に表示されるメインメニューバーの[ウィンドウ] - [設定] - [一般]の[起動時に自動ログインする]オプションから設定することができます。
ユーザが認証されると、[ようこそ]画面が表示されます。必要に応じて画面上の各アイコンをクリックし、情報を参照してください。
操作画面に移動するには、画面右上の[ワークベンチ]アイコンをクリックします。
[ワークベンチ]アイコンをクリックすると、AdvancedCopy Managerのメインメニューが表示されます。
ナビゲーションタブの[サイト]を選択し、[サイト]アイコンの「+」記号をクリックすると、登録済みのStorageサーバが全て表示されます。
表示された[サーバ]アイコンのいずれかを選択し、[サーバ]アイコン左の「+」記号をクリックすると、選択したサーバに関連するグループと要素が全て表示されます。
[デバイス]アイコンを選択し、[デバイス]アイコン左の「+」記号をクリックすると、選択したサーバに関連する装置が全て表示されます。
エラーが検出された装置や不明な装置は、[X]アイコンで表示されます。
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