ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.3 - Microsoft(R) Windows(R) 2000 -,- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 -, - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第9章 Exchangeデータベースのバックアップとリストア | > 9.6 構成変更 |
Storageサーバのサーバ名を変更する場合は、以下の手順を実施してください。
Exchangeサーバのプライマリノードで、状況照会コマンド(eternus_query)を実行してコピー状況を確認し、実行中のコピー処理がある場合は、コピー停止コマンド(eternus_stopcopy)でコピー処理を停止してください。
複製元/複製先ボリュームに対して削除処理を行います。詳細については、「複製元/複製先ボリュームの削除」を参照してください。
Storageサーバのサーバ名を変更します。詳細については、「Storage管理サーバ/Storageサーバのサーバ名の変更」を参照してください。
Exchangeサーバのプライマリノードで、コピーセット情報サーバ名変更コマンド(eternus_chgsrv)を実行してプロバイダのコピーセット情報を登録してください。コピーセット登録/削除/照会コマンド(eternus_copyset)を実行して、変更した内容を確認してください。
バックアップサーバで、コピーセット情報サーバ名変更コマンド(eternus_chgsrv)を実行してプロバイダのコピーセット情報を登録してください。
「プロバイダ管理ファイルの退避」を実施してください。
「デバイス定義ファイルの作成」を実施してください。
「デバイス定義ファイルの退避」を実施してください。
複製元/複製先ボリュームの設定を行います。
目次
索引
![]() ![]() |