ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 13.3 - Microsoft(R) Windows(R) 2000 -,- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 -, - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 - |
目次
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第1章 AdvancedCopy Managerの概要 | > 1.4 AdvancedCopy Managerの動作環境 |
AdvancedCopy Managerのマネージャーに関するソフトウェア条件を以下に示します.
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server SP4以降 |
必須 |
サポートOS |
Microsoft(R) Windows Scripting Host |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合。(*1) (Windows Server 2008では、バージョン5.7が実装されています。) |
マルチパス制御 for WindowsNT/2000 V2.0L12 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Windows |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ V2.0L14以降 |
条件付き必須 |
Windows Server 2003 または Windows Server 2008 上で、Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000 SP3、SP4 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、SQL Server のデータベースのバックアップ運用をする場合 |
Microsoft(R) Exchange Server 2003 SP1、SP2 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、Exchangeデータベースのバックアップ運用をする場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
Microsoft(R) Exchange Server 2003 システム管理ツール SP1、SP2 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、レプリケーション管理機能によるExchangeデータベースのバックアップ運用においてバックアップサーバとして使用する場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
Microsoft(R) Cluster Service(MSCS) |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのマネージャーでMSCSを使用してクラスタ運用をする場合 (Windows 2000およびWindows Server 2003に含まれているMSCS) |
Oracle 8i, 9i, 10g |
条件付き必須 |
Oracleと連携する場合 |
SafeCLUSTER/Standard V1.1L10以降 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのマネージャーでSafeCLUSTER運用をする場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
Symfoware Server Advanced Backup Controller 8.0以降 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合
|
(*1)本ソフトウェアは以下のURLからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/scripting/default.aspx
(*2)本ソフトウェアの日本語版は以下のURLからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6BE38633-7248-4532-929B-76E9C677E802&displaylang=ja
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
製品名 |
条件 |
備考 |
|
---|---|---|---|
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server SP4以降 |
必須 |
サポートOS |
|
Microsoft(R) Windows Scripting Host |
必須 |
スクリプト実行ソフトウェア(*1) (Windows Server 2008では、バージョン5.7が実装されています。) |
|
マルチパス制御 for WindowsNT/2000 V2.0L12 |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施する場合 |
|
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Windows |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
|
ETERNUSマルチパスドライバ V2.0L14以降 |
条件付き必須 |
Windows Server 2003 または Windows Server 2008 上で、Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
|
Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000 SP3、SP4 |
条件付き必須 |
SQL Serverのデータベースのバックアップ運用をする場合 |
|
Microsoft(R) Exchange Server 2003 SP1、SP2 |
条件付き必須 |
Exchangeデータベースのバックアップ運用をする場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
|
Microsoft(R) Exchange Server 2003 システム管理ツール SP1、SP2 |
条件付き必須 |
レプリケーション管理機能によるExchangeデータベースのバックアップ運用においてバックアップサーバとして使用する場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
|
Microsoft(R) Cluster Service(MSCS) |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのエージェントでMSCSを使用してクラスタ運用をする場合 (Windows 2000およびWindows Server 2003に含まれるMSCS) |
|
Windows Server(R) Failover Clustering(WSFC) |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのマネージャーでWSFCを使用してクラスタ運用をする場合 (Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 DatacenterまたはWindows Server 2008 for Itanium-Based Systemsに含まれるWSFC) |
|
Oracle 8i, 9i, 10g |
条件付き必須 |
Oracleと連携する場合 |
|
SafeCLUSTER/Standard V1.1L10以降 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのエージェントでSafeCLUSTER運用をする場合 (Windows Server 2008では、未サポートです。) |
|
Symfoware Server Advanced Backup Controller 8.0以降 |
条件付き必須 |
Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合
|
(*1)本ソフトウェアは以下のURLからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/scripting/default.aspx
(*2)本ソフトウェアの日本語版は以下のURLからダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6BE38633-7248-4532-929B-76E9C677E802&displaylang=ja
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
AdvancedCopy ManagerのGUIクライアントを使用するためには、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書』の「利用条件」に記載されている条件を満たす必要があります。
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