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第4章 WebサービスUSPの管理 | > 4.5 WS USP リファレンス |
与えられたWSDLを呼び出すためのサンプルFORMとSOAPリクエストメッセージを生成するXSLTを表示するメソッドです。
$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=show |
クエリ名 |
指定 |
説明 |
---|---|---|
WSDL |
必須 |
呼び出すWebサービスのWSDLのURI。 |
type |
必須 |
“soap”、“form”のいずれかを指定します。“soap”が指定された場合は、SOAPリクエストメッセージのテンプレートが返却されます。“form”が指定された場合は、operationキーで指定されたWebサービスオペレーションを呼び出すフォームが返却されます。 |
operation |
必須 |
Webサービスのオペレーション名を指定します。 |
typeに“form”が指定された場合は、サンプルフォームのHTMLが表示されます。
typeに“soap”が指定された場合は、SOAPリクエストメッセージを生成するXSLTが表示されます。Webサービスのオペレーションの引数が、XSLTのパラメータとなります。
“4.5.6 WS USPメソッドのエラーメッセージ”のA、B、C、D、E、F、G、H、Iを返すことがあります。
以下の例は、サンプルフォームとSOAPリクエストメッセージを表示するリンクの例です。
【サンプルフォームを表示するリンクの例】
<a href="$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=show?WSDL=http%3A%2F%2Fwww.xmethods.net%2Fsd%2F2001%2FBabelFishService.wsdl&operation=BabelFish&type=form"> |
【SOAPリクエストメッセージを表示するリンクの例】
<a href="$pwdir:c/$pwsrv;pw%3AsponsorAction=show?WSDL=http%3A%2F%2Fwww.xmethods.net%2Fsd%2F2001%2FBabelFishService.wsdl&operation=BabelFish&type=soap"> |
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