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Systemwalker Operation Manager  解説書

2.14 Webブラウザから使用する場合

Systemwalker Operation Managerでは、Web GUIとの通信制御を行うサービスを使って、Systemwalker Operation Managerクライアント機能のうち、ジョブスケジューラとジョブ実行制御の監視/操作に関する機能をWebブラウザから使用することができます。

ここでは以下について説明します。

Webブラウザから使用するために必要な動作環境については、“3.2 ソフトウェア資源”を参照してください。

注意

  • Webブラウザからの使用は、Windows版、Windows for Itanium版およびSolaris版において可能です。Linux版、Linux for Itanium版、HP版、AIX版は、Windows版およびSolaris版の監視対象として登録すれば、操作/監視が可能です。

  • 日本語環境がUTF-8コードで運用されているシステムをWebブラウザから監視する場合、日本語文字(2バイト文字)を3バイトとして認識します。ジョブスケジューラのメモの編集で、日本語文字を使用する場合、従来指定可能な文字数の約3分の2の文字数で指定してください。【UNIX版】

Webブラウザから使用できる機能一覧

Systemwalker Operation Managerでは、Webブラウザから以下の機能を使用することができます。

電源制御

ジョブスケジューラ

ジョブ実行制御

Webブラウザから使用する時のURL

WebブラウザからSystemwalker Operation Managerの機能を使用する場合は、以下のURLを指定してください。