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Systemwalker Operation Manager  スケジュール分散機能説明書

A.1 クライアント・サーバ接続のサポート範囲

本節では、異なるバージョン間でスケジュール分散機能のクライアントとサーバを接続する場合の接続可能範囲を説明します。

スケジュール分散機能のクライアントとは、以下のクライアントのことです。

注意

  • 新しいバージョンのクライアントから旧バージョンのサーバに接続した場合は、サーバ側のバージョンで提供されていない機能は使用できません。また、SE版のサーバに接続した場合は、エラーメッセージが表示されます。

  • 設定項目の制限文字数が拡張されたことにより、V13.2.0以前のバージョンのクライアントから新バージョンのサーバに接続した場合に、旧バージョンでの制限文字数を超えたデータが存在すると、利用できない機能があります。詳細は、“Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド”の“V13.2.0からV13.3.0への移行”の“非互換項目”を参照してください。