JCLはジョブステップの概念を取り入れ、ジョブステップの構成でジョブの手続きを表現します。
ジョブステップにおいて、プログラム(実行プログラム、バッチファイル、シェルスクリプトなど)の起動を行います。
ジョブ投入時に指定したパラメタをプログラムまで引き継ぎます。
ジョブステップは、ジョブステップの終了コードにより次に実行するジョブステップを選択的に実行することができます。
バッチジョブ間の排他を行うことができます。
JCLファイルをネットワークジョブとして実行することはできません。