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Systemwalker Operation Manager  バージョンアップガイド

1.2.5 [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ([利用機能1]シート/[イベント出力]シート)

[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能1]シート

[スケジュールオプション]の設定は、[異常時の確認操作]の[確認操作を有効にする]をチェックし、 [詳細設定]ボタンをクリックして表示される[確認操作の詳細設定]ウィンドウでの設定に変更されました。

[利用機能1]シートの[確認操作を有効とする]のチェックがない状態からチェックありの状態に変更した場合には、初期値として、以下が指定されている状態になります。

[確認操作の詳細設定]
  • ジョブネットの確認操作を有効とする

  • グループの確認操作を有効とする

  • 強制終了を確認操作の対象とする

[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[イベント出力]シート

[ジョブネットの状態]および[デザイアドステート管理]の設定は、[イベント出力]シートの[異常通知をイベントログ/SYSLOGに出力する]をチェックし、 [詳細設定]ボタンをクリックして表示される[イベント出力の詳細設定]ウィンドウでの設定に変更されました。

[イベント出力]シートの[異常通知をイベントログ/SYSLOGに出力する]のチェックがない状態からチェックありの状態に変更した場合には、初期値として、以下が指定されている状態になります。

[ジョブネットの状態]
  • 異常終了

  • スキップ

  • 強制終了

  • 実行中断

  • 実行拒否

[デザイアドステート管理]
  • ジョブネットの起動予定時刻を過ぎても実行されない場合に通知を行う

  • ジョブの実行予測時間を過ぎても終了しない場合に通知を行う

  • ジョブネットの終了予定時刻を過ぎても終了しない場合に通知を行う