メッセージ事象の通知先となるジョブネットに、可変パラメタを渡して起動することができるようになりました。また、ジョブネットの操作メニューに“可変パラメタ起動”が追加され、手動でパラメタを渡してジョブを起動したり、jobschcontrolコマンドでは、追加されたstart用オプションを利用して可変パラメタ起動もできるようになりました。
詳細については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”の“メッセージ事象発生時に可変パラメタを利用したジョブネット連携をする場合”および“ジョブネットを可変パラメタ起動する”を参照してください。また、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“jobschmsgeventコマンド”を参照してください。