モデリングツール ユーザーズガイド |
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付録A 既存資産の利用 | > A.1 移行を支援する機能 |
[Rational XDEモデルのインポート]ウィザードは、XDEで作成したモデル(.mdx)をRSDのUMLモデル(.emx)に変換する場合に利用します。利用手順を以下に示します。
[Rational XDEモデルのインポート]ウィザードを利用する前の作業や、利用した後の作業は、移行シナリオにより異なります。移行作業全体の詳細は"移行手順"を参照してください。
参照先のモデルは自動的に検索されますが、見つからなかった場合に[指定が必要]と表示されます。
XDEがインストールされていない環境では、XDEが提供していたjdk1.4_min.mdxなどの参照モデルは[指定が必要]と表示されます。この場合は、製品CD-ROMに格納されている参照モデルを利用できます。詳細は"製品CD-ROMに格納されているXDEの参照モデルの利用"を参照してください。
[Rational XDEモデルのインポート]ウィザードについての詳細は、以下のオンラインヘルプを参照してください。
製品CD-ROMには、XDEのモデルを作成した製品に応じたXDEの参照モデルが格納されています。XDEがインストールされていない環境で[Rational XDEモデルのインポート]ウィザードを利用する場合は、必要に応じて製品CD-ROMに格納されているXDEの参照モデルを利用できます。
XDEのモデルを作成した製品 |
XDEの参照モデルの格納場所 |
Interstage Apworks V6 |
製品CD-ROM [IBM(R) Rational(R) Systems Developer for Interstage メディアパック 1/3]の"ibm1\XDE\McK-I\ReferencedModels" |
Interstage Apworks V7 |
製品CD-ROM [IBM(R) Rational(R) Systems Developer for Interstage メディアパック 1/3]の"ibm1\XDE\SR2\ReferencedModels" |
Interstage Apworks 8.0 |
製品CD-ROM [IBM(R) Rational(R) Systems Developer for Interstage メディアパック 3/3]の"ibm3\XDE\SR5\ReferencedModels" |
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