NetCOBOL Studio 使用手引書

6.1.2.2.4 プリコンパイラ入力ソースの編集

プリコンパイラ入力ソースの内容をCOBOLエディタで編集するには、プリコンパイラ入力ソースファイルの拡張子をCOBOLエディタに関連付ける必要があります。プリコンパイラ入力ソースファイルの拡張子とCOBOLエディタに関連付けは、プリコンパイラ連携情報を設定したときに自動的に行われます。

プリコンパイラ入力ソースファイルがCOBOLエディタで開かれない場合は、以下の手順でファイルの拡張子をCOBOLエディタに関連付けます。

1. メニューバーから[ウィンドウ] > [設定]を選択すると、[設定]ダイアログボックスが表示されます。
2. [設定]ダイアログボックスの左のペインで[一般] > [エディタ] > [ファイルの関連付け]を選択すると、[ファイルの関連付け]ページが表示されます。
3. [ファイルの関連付け]ページの[ファイルタイプ]の右側の[追加]ボタンを選択すると、[新規ファイルタイプ]ダイアログボックスが表示されます。
4. [新規ファイルタイプ]ダイアログボックスの[ファイルタイプ]に、プリコンパイラ入力ソースファイルの拡張子を入力して、[OK]ボタンを選択します。[ファイルの関連付け]ページの[ファイルタイプ]に指定した拡張子が追加されます。
5. [ファイルの関連付け]ページの[ファイルタイプ]から追加した拡張子を選択して、[関連付けられたエディタ]の右側の[追加]ボタンを選択すると、[エディタの選択]ダイアログボックスが表示されます。
6. [エディタの選択]ダイアログボックスの[内部エディタ]が選択されていることを確認し、[COBOLエディタ]を選択します。
7. [ファイルの関連付け]ページの[関連付けられたエディタ]に[COBOLエディタ]が追加されます。