Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド |
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第7章 JDK/JREのチューニング | > 7.5 チューニング方法 |
本節では、スタックのチューニング方法および、チューニングによる影響範囲を説明します。
Java APIで生成したスレッドのスタックのサイズは、“-Xss”オプションで指定することができます。
なお、スタックのデフォルトのサイズは、システムによって異なります。
スタックのサイズを変更した場合の影響範囲を、次に示します。
Windows Server(R) for Itanium-based Systemsでのスタックサイズ
Windows Server(R) for Itanium-based Systemsでは、-Xssオプションで指定した値に対し2倍のサイズが、Java APIで生成したスレッドへのスタックとして割り当てられます。
詳細は、“基礎知識”の“スタック”内にある注意事項“スタックサイズについて”を参照してください。
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