Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.15 irep14000番台のメッセージ

13.15.7 irep14010

IREP: ERROR: irep14010: ldapmodify: The LDIF description format is incorrect. (line %s1 entry: "%s2")
# Error: %s3 (%s4).

IREP: エラー: irep14010: ldapmodify: LDIFの記述形式に誤りがあります。(%s1行目 エントリ:"%s2")
# Error: %s3 (%s4).

[可変情報]
 %s1:対象行(コメント行を含みません。)
 %s2:エントリ
 %s3:LDAPエラーコード対応メッセージ
 %s4:LDAPエラーコード

[意味]
 エントリの変更情報を記述する更新形式が正しくありません。

[ユーザの対処]
 エントリ%s2の%s1行目付近の形式が正しいか確認してください。エントリの変更情報を記述する更新形式については、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“データの作成”-“LDAPデータ交換形式(LDIF)を使う”を参照してください。
 属性値にバイナリデータ(Base64符号化)を指定している場合は、正しいデータが定義されているかを確認してください。
 外部ファイルを指定している場合は、ファイルが正しく指定されているか確認してください。
 指定した形式が正しい場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


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