Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.7 irep10600番台のメッセージ

13.7.20 irep10619

IREP: ERROR: irep10619: The object class is incorrect. file=%s1, line=%s2, detail=%s3 near="%s4" [%s5]

IREP: エラー: irep10619: オブジェクトクラスに誤りがあります。 file=%s1, line=%s2, detail=%s3 near="%s4" [%s5]

[可変情報]
 %s1:スキーマ定義ファイル名
 %s2:行番号
 %s3:詳細情報
 %s4:誤り検出位置
 %s5:リポジトリ名

[意味]
 指定されたオブジェクトクラスに誤りがあります。

[システムの処理]
 コマンドの処理を中止します。

[ユーザの対処]
 詳細情報の内容を確認して、指定し直してください。
 ファイルの形式に誤りがないかを確認してください。以下のようなときも、本メッセージが出力される場合があります。

 ファイルの形式、および定義形式は、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“リポジトリの作成”-“スキーマ拡張”-“ユーザ定義スキーマの定義”を参照してください。


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