Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第13章 メッセージ番号がirepで始まるメッセージ> 13.2 irep10100番台のメッセージ

13.2.7 irep10130

IREP: ERROR: irep10130: Specified port number %s1 is used by another service. func=%s2, errno=%s3(%s4) [%s5]

IREP: エラー: irep10130: 指定されたポート番号(%s1)は他で使用されています。 func=%s2, errno=%s3(%s4) [%s5]

[可変情報]
 %s1:ポート番号
 %s2:関数名
 %s3:errno
 %s4:errno文字列
 %s5:リポジトリ名

[意味]
 リポジトリで利用するポート番号が、他のプログラムですでに使用されているため、リポジトリを起動できませんでした。

[ユーザの対処]
 %s1に表示されるポート番号について、利用している他のプログラムを調査し、運用方針を再検討してください。
 リポジトリで利用するポート番号を変更する場合は、以下の手順に従ってリポジトリを再作成してください。

 バックアップの手順、およびリストアの手順については、“運用ガイド(基本編)”の“資源のバックアップとリストア”を参照してください。
 なお、レプリケーション形態で運用しているリポジトリのポート番号を変更する場合は、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“レプリケーション形態での運用監視とリポジトリの修復”-“マスタのリポジトリの修復”、または“スレーブのリポジトリの修復”を参照し、マスタ、およびスレーブのリポジトリを再作成してください。


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