Linkexpress メッセージ集 |
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第3章 DB連携機能のメッセージ(DBxxxxx) |
レベルアップにともない、メッセージのパラメタとして出力する情報を改善する場合があります。メッセージのパラメタはプログラムの入力情報としないでください。
同一のプロセスIDが出力されたメッセージを検索することで、入力処理または出力処理の流れを確認できます。
UNIXサーバでは、以下の処理で出力されるメッセージは、コンソールおよびLinkexpressを起動した端末に出力されます。他の端末には出力されません。
ダウンロード型システム連携では、メッセージのパラメタとして表名を表示する場合、スキーマ名を付加しないものがあります。この場合、tablelistからスキーマ名を求めてください。tablelistは以下のディレクトリに作成されます。
PCサーバ : "インストールディレクトリ\manager\業務ファイル名\down"ディレクトリ
UNIXサーバ : "インストールディレクトリ/パッケージ名/MANAGER/DB/DB連携機能の業務名"ディレクトリ
ダウンロード型システム連携では、メッセージのパラメタとして行番号を表示する場合、行番号はtablelistの格納状況で最初に"NG"となっている格納処理に関する行の番号を示しています。したがって、同一の表に対し格納処理が分割されて行われている場合、異常を検出した行番号を特定するためには、以下の値を合計してください。
また、同一の表に対する格納処理を分割して行う場合、1つの格納処理で扱う行数は相手システムの抽出時の指定に従います。詳細は相手システムとなるDB-EXPRESSのマニュアルを参照してください。
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