Linkexpress 運用ガイド
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7.5.3.6.11 コード変換動作環境定義の設定
コード変換に関する設定情報として、[コード変換動作環境定義]の項目欄を選択することでコード変換動作環境定義(DB動作環境定義)の設定が可能です。
設定情報の構成および詳細は以下のとおりです。
[全般]タブ
- 出力するメッセージの種類
- 入力データのデバッグ情報を採取する(デバッグ情報)
- 文字型データ、数値型データ、文字型および数値型データについてチェックを行います。最初の不当データ検出時点で処理を終了する場合は(異常発生時の処理)で中断を選択します。また全データのチェック処理を実施して処理を終了する場合は継続を選択します。
- 結果出力ファイルは絶対パスで指定します。
- コード変換タイプがバイナリファイルの場合に使用できます。テキストファイルの場合は、デバッグ情報は採取されません。
[文字属性データ]タブ
[数値データ]タブ
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