Systemwalker Centric Manager 全体監視適用ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 運用環境の変更 | > 4.5 グローバルサーバとSVPMのフォルダ情報の追加/削除【GEE】 |
全体監視運用時に、監視対象の運用管理サーバでグローバルサーバ、またはSVPMのフォルダ情報が追加された場合は、全体監視サーバへフォルダ情報を反映させる必要があります。
以下の手順で、全体監視設定時に使用するグローバルサーバとSVPMフォルダ情報を反映してください。
Systemwalker Centric Managerが起動された状態で、フォルダ情報が追加された監視対象の運用管理サーバからフォルダ情報を移出し、移出したデータのファイルをFTPなどで、全体監視サーバに送付します。
シングルサイト型全体監視の導入手順に記載されている、“グローバルサーバとSVPMのフォルダ情報の移出【GEE】”を参照してください。
マルチサイト型全体監視の導入手順に記載されている、“グローバルサーバとSVPMのフォルダ情報の移出【GEE】”を参照してください。
以下のコマンドを実行し、Systemwalker Centric Managerが起動された状態の全体監視サーバで転送されたフォルダ情報を移入してください。
シングルサイト型全体監視の導入手順に記載されている、“グローバルサーバとSVPMのフォルダ情報の移入【GEE】”を参照してください。
マルチサイト型全体監視の導入手順に記載されている、“グローバルサーバとSVPMのフォルダ情報の移入【GEE】”を参照してください。
シングルサイト型、またはマルチサイト型でSystemwalkerプロトコルを使用している場合、Windows版の場合は、全体監視クライアント、または全体監視サーバ、UNIX版の場合は、全体監視クライアントで、サーバ間連携情報の受信を実施します。マルチサイト型で、インターネット標準プロトコルを使用している場合は、連携情報の受信を行う必要はありません。
受信方法については、“連携情報の受信”を参照してください。
運用管理サーバと全体監視サーバで、Systemwalker Centric Managerが使用するコード系が異なる場合には、フォルダ情報のファイルをコード変換してから入力してください。
- SJISからEUCへ変換する場合
以下のコマンドを実行します。
sjtoeuc 変換前(SJIS)のフォルダ情報ファイル名 > 変換後(EUC)のフォルダ情報ファイル名
- EUCからSJISへ変換する場合
以下のコマンドを実行します。
euctosj 変換前(EUC)のフォルダ情報情報ファイル名 > 変換後(SJIS)のフォルダ情報情報ファイル名
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