Systemwalker Centric Manager 全体監視適用ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 マルチサイト型全体監視の導入と運用 | > 3.3 運用管理サーバの設定 |
運用管理サーバで以下のコマンドを実行し、構成情報をCSVファイルに出力します。出力したCSVファイルはFTPなどで全体監視サーバに転送してください。
マルチサイト型の場合、監視する運用管理サーバのバージョンレベルによって、移出方法が異なります。
【UNIX版】
/opt/systemwalker/bin/mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_NODE -f ノード構成情報出力先CSVファイル名 |
/opt/systemwalker/bin/mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_FOLDER -f フォルダ構成情報出力先CSVファイル名 |
/opt/systemwalker/bin/mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_NODELINK -f ノードリンク定義出力先CSVファイル名 |
【Windows版】
mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_NODE -f ノード構成情報出力先CSVファイル名 |
mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_FOLDER -f フォルダ構成情報出力先CSVファイル名 |
mpcmcsv -m OUT -o INTERNET_NODELINK -f ノードリンク定義出力先CSVファイル名 |
【UNIX版】
/opt/systemwalker/bin/mpcmnout.sh ファイル名 |
【Windows版】
mpcmnout.exe ファイル名 |
監視対象となる運用管理サーバのノード一覧ツリーのフォルダ情報が不要な場合は、フォルダ構成情報CSVファイルとノードリンク定義CSVファイルの移出手順は必要ありません。
マルチサイト型全体監視運用で移出・移入されるのは、次の情報です。
それぞれの情報の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
ノード検出時の注意事項
hosts: dns files |
また、その際に設定するホスト名は、インストール時に[自ホスト名取得方法の設定]ダイアログボックスで選択した内容にしたがって記述してください。([DNSを使用した完全修飾ホスト名]を選択している場合は、hostsファイルの内容も完全修飾ホスト名で記述してください。)
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